カウント面とは
刺繍学校の課題
ロシア語「Счетная гладь」
Google日本語訳「カウント面」または「計数面」
ロシアの古い刺繍技法だそうです。
テキストをGoogle翻訳してもいまいち内容がわからなかったレッスンです。
織り糸に沿って縦または横にステッチするのが基本のようです。
クロスステッチのように織り糸の目数をカウントしながら縫っていく刺繍のようです。
区限刺しゅうの一つでしょうか。
「区限刺しゅうとは、縦・横の糸が等間隔に織られた布を使い、織り糸の目数を拾いながら刺していく刺しゅうの総称です。」 日本手芸普及協会より
カウント面の要素
2種類の要素があります。
装飾刺繍の縫い目「ペイント」
新しいステッチが前のステッチが終了したのと同じ時点から始まる。同じポイントで針を2〜3回ストロークしてステッチを繰り返します。
「カウント面」
三角形、正方形、ひし形の形の要素全体をサテンステッチで塗りつぶします。
サテンステッチの長さは0.5〜0.7 cm
[関連サイト]
Счетная гладь / Вышивка / www.tambour.ru
ロシア語ですが計数面の説明があります。
カウント面の感想
言語の壁で作成の規則をよく理解できなかったレッスンですが課題はクリアできました。デザイン的には満足なものができました。
[提出課題]
ロシアの刺繍学校のオンラインコースの体験、感想です。