ミシン刺繍 ほっこりにっこり

ミシン刺繍のハンドメイドの記録です

ミシンでゴールドワーク

ゴールドワークとは

ゴールドワークは金・銀の糸を使用した刺繍。イギリスの伝統刺繍として有名です。起源は中国でインド、イギリス、ヨーロッパと広まりました。

Goldwork (embroidery) - Wikipedia

 

今回は見よう見まねでミシンを使いゴールドワーク風刺繍をしてみました。刺繍に厚みを出すためにフェルトを下絵より少し小さめに切って布地に貼り、上からバリアブルZZで縫っています。最後に金糸の縁取りしています。どうしてもガタガタな個所ができてしまいます。安定して綺麗に縫うには数をこなすしかありません。

 

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老眼が大敵です

私はド近眼でさらに老眼。細かい作業は見えなくて困ります。ミシンもルーペを使えばある程度なんとかなりますが繊細な作業は裸眼で近くで見るのが一番という結論になりました。そんな自分の姿に恐れ多くも画家の棟方志功先生を思い浮かべてしまいました。

顔を針に近づけてミシンをしている姿は人には見せられません。

 

フリーモーション刺繍、横振り刺繍はサボると元の木阿弥。昨年はその繰り返しでした。今年のモットーは継続は力なりです。貫くことができるでしょうか?