練習状況
前回、白い布に白い糸のホワイトワークに挑戦しました。しかし縫い目が見えないために諦めてしまいました。
ホワイトワーク 再挑戦
やはり白い布、白い糸のホワイトワークを仕上げてみたい。
前回、生地は綿のシーチング、ミシン糸はスパン糸にしました。スパン糸の方がなじんで自然な感じに仕上がります。しかしステッチが見えにくくバリアブルZZが汚くなってしまいます。再度挑戦しましたが自分の技術では無理そうです。
そこで光沢のあるポリエステル100%フィラメントの白いミシン糸で再挑戦です。光沢があるので縫い目も見えて縫いやいすです。仕上がりがテカテカで多少違和感がありますが仕方ありません。
練習結果
図案はシンプルにしたチェーダー・ローズを入れてみました。花びらのふちのステッチの幅が変化するところはがんばりました。花びらの外側がなだらか、内側がでっぱりの形状は難しいんです。
カットワーク部分はミシンのジグザグ縫いで処理しました。糸が絡ったりして少してこずりました。ジグザグ縫いで輪郭を縫う時、生地が針穴に食い込む危険性があるので注意が必要です。楽に綺麗に仕上げるには練習が必要ですね。近くで見ると凸凹です。
下の動画を参考にしました。ジグザク縫いでカットワークを仕上げています。この方は簡単そうに縫っていますが、カーブに糸を縫い付けていくサテンローラーは難しいと思います。
[YouTube参考動画]
РИШЕЛЬЕ НА ОБЫЧНОЙ ШВЕЙНОЙ МАШИНКЕ
引用元: Пошив и ремонт одежды