ミシン刺繍 ほっこりにっこり

ミシン刺繍のハンドメイドの記録です

朝顔の刺繍

朝顔を刺繍します

朝顔、小学一年生の時に学校の課題で育てましたよね。毎日の水やり、めんどうでした。でも双葉が開き本葉が出てつるが伸び花が咲いて種が採れ、子供ながら達成感がありました。根気よく続けることの大切さを学んだ気がします。

 

今回はそんな朝顔に感謝をこめてフリーモーション刺繍します。
元絵はPierre-Joseph Redoutéさんの朝顔です。

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ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ (Pierre-Joseph Redouté、1759年7月10日 - 1840年6月20日[1])は、南ネーデルラント出身のベルギーの画家、植物学者。 ユリやバラなどの植物を描いた博物画を多く残しており、「バラの画家」「花の画家」として知られる。 銅版画による多色刷り印刷を確立した人物と言われる場合もあるが、彼の作品はすべて手彩色による修正が施されている。

 

出典: 「ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ」 フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

最終更新 2021年5月1日 (土) 12:59 UTC

URL:ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ - Wikipedia

 

花のラファエロ、バラのレンブラントと称される植物画家です。

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刺繍しました

絵の一部をアレンジしました。バリアブルZZ (ジャノメの横振り刺繍機能) でサテンステッチ風に縫っています。周辺のミシン糸の色やサテンステッチの角度によって同じ糸でも違う色に見えるので焦りました。縫ってみないとどうなるかわかりません。もっと立体的に見えるように仕上げたかったです。

 

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ミシンで刺繍を縫っている時、ドラマ「リコカツ」の主題歌、米津さんの「Pale Blue」が脳内をエンドレス再生されていました。最後に流れるこの曲でドラマのシーンがドラマチックに。毎週楽しく見てました。